メッセージ

古川 和美 Kazumi Furukawa

セクションマネージャー

1972年9月生まれ

出身 新潟県上越市

仕事があなたを育ててくれます
チャレンジする気持ちと行動を大切に まずは、一歩踏み出そう!

古川 マネージャー Q&A

QHMSユナイテッドに入社するまでの経緯は?

学生時代は、長期休みを利用してサービス業のアルバイトを経験。
特にコミュニケーション力を求められる仕事でした。
その後、地元の高校を卒業し就職。しかし、僅か数か月で退職してしまい世間の厳しさを体験しました。
自分にはどんな仕事が合っているのか?あらためて、自分にはどんな仕事が合っているのか?悩んでいる頃、気になる地元の求人募集情報が入ってきました。
それは、まったく経験の無い製造業という仕事でした。
未知の業務にチャレンジしようと、面接を申し込みました。
当時の社長(藤田一枝 会長)に面接を受け、最後に「頼むね」と言ってもらった言葉や温かみに感動し、入社を決断しました。

Q入社後のキャリアアップは?

入社して23年の経験を積みました。
製造スタッフに始まり、現場のチームリーダー、上越人材派遣センターの営業部へ転籍となり、現在はセクションマネージャーとして若手スタッフと一緒に奮闘中です。

Qポジションチェンジは難しくなかったですか?

製造から未経験の営業職へ。
それまでとは違い、たくさんのスタッフと話をしたり、お客様との交渉事を行ったりすることでだんだんと磨かれてきましたし、面白味もわかるようになってきました。
当初、新規開拓もなかなか結果が出せずに苦しんだこともありました。
なかなか結果が出なくて苦しかったのですが、初めてのオーダーを頂いた時は、飛び上がって喜んだことを覚えています。
その後、だんだんと上越地域でも派遣会社の認知が知られるようになり、現在に繋がっています。

Qターニングポイントは?

思い返せば、高校卒業後の就職の失敗がターニングポイントであり、今の原動力となっています。
また、この仕事でなければ、出会えなかった人たちとの不思議なご縁も一つひとつがターニングポイントなのかもしれません。

Qあなたの天職とは?

天職を実現する転職エージェントが私の天職ですね。
これまでの経験を生かしつつ、一人でも多くの人に仕事選びのミスマッチが起きないよう、企業側と転職希望の方のベストマッチを実現してきたいです。

Q座右の銘

継続は力なり!

Q仕事探し・転職の相談で来られる方にメッセージを

現在、就活・転職中の人も自分に合う仕事はなんなのか?という問いに答えを見いだせていないと思います。
仕事は自分に合うものを見つけるよりも、自分に合う仕事に育てていくことが大事です。
ということは、まずは一歩踏み出して、仕事を始めてみることがすべての始まりだと思います。
その一歩を踏み出すための条件交渉も含めたひと押しで応援をします。
遠慮なくご相談ください。

Q働いてくれている方々へメッセージを

どんどんチャレンジしてほしいです。
いろいろ悩む前に、まずはやってみる!という気持ちが大事です。
私も未知への挑戦が今の道を切り開いてくれたので、この感覚をみなさんにも体験して欲しいです。

取材:HMSユナイテッド
 企画部・広報担当